上野信一、PHONIX ReflexionのリリースCD一覧です。
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クセナキス:ペルセファッサ／プレイアデス Iannis Xenakis Persephassa/Pléïades
渦巻くポリリズムの奔流に出現する別次元の音響空間！
ヤニス・クセナキス生誕100年ーー打楽器芸術の歴史に輝く２つの傑作を収録
2021年8月4-6日 富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ
20世紀後半の前衛音楽をリードした重要作曲家、ヤニス・クセナキスを代表する打楽器アンサンブル作品《ペルセファッサ》と《プレイアデス》。初演から約半世紀を経た今もなお圧倒的なオリジナリティと音響体験を誇る、打楽器芸術の歴史に燦然と輝く傑作だ。かつてストラスブール・パーカッションやシルヴィオ・ガルダら先達の演奏家たち、そして作曲家本人にその音楽観を学びながら、クセナキス作品の衝撃とともに打楽器奏者として自己形成した上野信一。クセナキス生誕100年、打楽器アンサンブルの可能性を追求し続ける「上野信一＆フォニックス・レフレクション」が満を持してリリースする決定版録音！
フォニックス・マリンバオーケストラ III ― ザ・クラシカル Phonix Marimba Orchestra III The Classical
<録音>
富士見市民文化会館キラリふじみ 2017年4月11日 [6]
富士見市民文化会館キラリふじみ 2017年4月15日 [11]-[13]
神奈川県立相模湖交流センター 2017年12月1日 [7]-[8]、[10]、[14]
富士見市民文化会館キラリふじみ 2021年5月26-27日 [1]-[5]、[9]
「マリンバ」を中心としたオーケストラによる独特なサウンド感、紡ぎ出される広大なスケールの世界により大好評を博している「マリンバオーケストラ」シリーズ第3弾。今回はクラシックの名曲の編曲作品を取り揃えている。聴く者の心を大きくやわらかく包み込む世界観が魅力的だ。お問い合わせ・ご注文はinfophonix2014@gmail.comまでどうぞ。
ティンパニ作品集 Vol.2: コンチェルト TIMPANI WORKS Vol.2: Concerto
録音：
神奈川県立相模湖交流センター
2017年4月13日 [4]-[6], 2020年6月10日 [1]-[3], 2020年7月21−22日 [8]-[10], 2020年12月4日 [7]
マルチパーカッショニスト上野信一が、近現代ティンパニ作品にフォーカス。「Vol.1：ソロ」に続き、ティンパニが協奏的に扱われた作品を４曲取り上げている。上野はフランスで10年余りオーケストラのティンパニ奏者の経験があり、その頃から長年あたためてきた満を持しての企画。このCDでは、ピアノ伴奏、マリンバ・オーケストラ、打楽器アンサンブル、エレクトーンと、奏者が発表するにあたって現実的な伴奏形態をあえて選択して録音。お問い合わせ・ご注文はinfophonix2014@gmail.comまでどうぞ。
ティンパニ作品集 Vol.1: ソロ TIMPANI WORKS Vol.1: Solo
録音：
神奈川県立相模湖交流センター 2019年12月17-19日、2020年6月11-12日・7月28日・11月4日
マルチパーカッショニスト上野信一が、近現代ティンパニ作品にフォーカス。上野はフランスで10年余りオーケストラのティンパニ奏者の経験があり、その頃から長年あたためてきた満を持しての企画である。ティンパニという楽器の魅力を提示し、その可能性を探求した作品を抽出、ティンパニの世界に新たなまばゆい光が照射される。岸野末利加作品は世界初録音。お問い合わせ・ご注文はinfophonix2014@gmail.comまでどうぞ。
ヴィブラ＝エルーファ
マルチ打楽器奏者として、打楽器の表現の可能性を探求すべく、作曲家への委嘱・初演を含め精力的に活動を続ける上野信一。本アルバムでは、ヴィブラフォン・ソロ、あるいはヴィブラフォンを中心とした打楽器ソロの作品のみを収録。シュトックハウゼン、ソレールの名品に加え、初録音を含む日本人作曲家による気鋭の作品群が光る。ヴィブラフォンの多彩な音色、独特の美しい響きの魅力が存分に味わえる一枚。
邦人作曲家・打楽器アンサンブル作品集
新作初演ほか意欲的なコンサート・プログラムや録音を通じて、新しいパーカッション・アンサンブルの可能性を追求し続ける「上野信一＆フォニックス・レフレクション」が、日本を代表する作曲家たちによる今世紀の作品を世界初録音。一体となったアンサンブルによって作品それぞれの音楽性が存分に引き出され、さまざまな音響のエネルギーと色彩を「目で見るかのように聴く」ことができる1枚。
全曲 世界初録音
Phonix Marimba Orchestra II
「マリンバ」を中心としたオーケストラによる独特なサウンド感、紡ぎ出される広大なスケールの世界により大好評を博している「マリンバオーケストラ」シリーズ第２弾！
アメリカン・コンポーザーズ
20世紀より、新大陸アメリカで次々と溢れ出てきた打楽器作品の数々――打楽器演奏の最先端をゆく上野信一が、その軌跡をありありと描き出す。
セレモニアル ジョリヴェ 打楽器作品集
ジョリヴェの打楽器を中心に据えた作品が、
世界で初めて一枚のアルバムに！
Phonix Marimba Orchestra
世界初録音4曲、日本初録音1曲を収録〜マリンバオーケストラによる新たな音楽〜 誰もが聞きなじんだアメリカや日本の歌から斬新な現代曲まで、マリンバの音色で聞き手を魅了する多彩で奥行きのある響きはまさに「オーケストラ」。
打楽器魂 N.J.ジヴコヴィッチ作品集
こんな現代音楽があったのか！大胆かつ繊細、ソウルフルなジヴコヴィッチのパーカッション・アンサンブル作品集。ジヴコヴィッチが全幅の信頼を寄せる上野信一＆フォニックス・レフレクションによる渾身のレコーディング。
Duologue
常に打楽器界の最前線を走り続ける上野信一と21世紀にきらめく3人のピアニストが火花を散らす、全5曲の濃密にして華麗なデュオローグ（対話）！
花の世界flower world
上野信一＆高橋悠治 マルチパーカッション＆ピアノ デュオ・リサイタル
ヤントラーYANTRAー 西村朗 パーカッションの宇宙
現代日本を代表する作曲家の一人として活躍中の西村朗。彼の手になるパーカッションの曲は、壮大で絢爛たるアジア的な世界観を髣髴とさせつつも、現代を感じさせる、私たちの同時代の音楽だ。
ケチャ kecak
アメリカ最大手のパーカッション雑誌で絶賛。緊迫感漂うイントロダクションから豪雨を思わせるクライマックスに至るまで、同時代の静かな絶望感と激しさが感動的な現代パーカッション・アンサンブルの傑作。
プサッファ 上野信一・二十世紀打楽器芸術集 Vol.１
上野信一のソロ・リサイタルは、難曲ぞろいのプログラムの重量感と驚異のテクニック、緊張感の持続が高く評価されている。このCDにはその中でも、二十世紀を代表する名曲の数々がおさめられている。
ウィッシュ WISH
上野信一＆フォニックス・レフレクションがパワーアップして活動を再開した記念すべき1枚。
