上野信一&フォニックス・レフレクション メンバー紹介
大高達士(おおたか たつし)

大高達士

1990年、国立音楽大学器楽科打楽器専攻を首席で卒業。矢田部賞受賞。
1990年、シエナ・ウィンド・オーケストラ創設と共に入団、ティンパニー奏者を勤める。93年退団。
1993年、国際交流基金の招聘によりオーケストラ指導員としてマレーシアへ派遣される。
1996年、第8回ハンガリー・パーカッションフェスティバル、マレーシア・ジャパンフェスティバルに出演。
2000年、アジア吹奏楽音楽祭(台湾)に出演。2002年、ポリーニ・プロジェクト2002 inTokyoに出演。

吹奏楽の分野においては、演奏のみならずパーカッション指導者、指揮者としての手腕も発揮し、指導した団体を幾度も吹奏楽コンクール全国大会出場へと導いている。
現在フリーランサーとして、幅広い分野で活躍。天童よしみ、吉 幾三、堺 正章などのバックで、パーカッション・パートを担っており、その他数々のメジャー歌手との共演も多い。
上野信一&フォニックス・レフレクション所属。埼玉県出身。天秤座。O型。横浜在住。

【太鼓を始めた切っ掛け】
中学のクラブ(ブラスバンド)で先生に勧められて、でも本当はトロンボーンがやりたかった...。

【好きなこと】
食べること。飲むこと。料理すること。旅行。

【好きな音楽】
クラシック、ラテン、ジャズ、ソウル、R&B、ブルース、ロック、ポップス、エスニック、民族音楽。
等々こだわりなくひととおり。